みんなの好きなラノベは?
どんなシーンが好き?
ライトノベルは人をつなげる。
ライトノベルを通じて育んだ恋など、様々。
伝えたい。この思い。
キーワード:
最終更新:2024-05-19 22:53:06
796文字
会話率:0%
都立高校に通う山田椿は高校二年生。クラスでも存在感0の喪女。
そんな彼女が校舎の片隅の階段で昼休みにぼっち飯を終えてライトノベルを読んでいた時、ふざけた合っていた男子生徒達の放ったサッカーボールが顔面に当たり階段から落下してしまう。
気が付
いたらさっきまで読んでいたラノベの世界に入り込んでいた!しかも役どころは断罪決定の悪役令嬢のオフィーリア!完全無欠の喪女の椿にはハードルが高すぎる!
自分が死んで転生してしまったと信じた椿は無駄に断罪回避に走らず、このまま断罪される道を選ぶのだが・・・。
自分を断罪するはずの婚約者のセオドア様に声を掛けられた。
「あんた、山田じゃね?」
なんと、どういうわけかセオドア様の中にクラスメイトの柳君が憑依していた!
驚くだけじゃ済まない。柳君は完全たる陽キャ!陰キャ喪女の椿には彼を相手にするのもハードルが高い。
とは言っても、この世界の事情を全く知らない柳君は椿しか頼る人はおらず。
結局二人は常に一緒にいることに。断罪はどこへ?
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:24:45
170943文字
会話率:46%
『あたしにラブコメを教えて。ねえ、ラノベ主人公くん?』
クラスメイトの川越 朝(かわごえ あさ)は、俺の働いている本屋のラノベコーナーに佇んでいた。
最近よく来るな、と思ったのも束の間、彼女は突然棚からラノベを取り出して、破こうとし始める。
『ちょっと、お客様!?』
『離してよ! あたしの本をあたしがどうしようと勝手でしょ!?』
川越朝は、デビュー間もなく打ち切りが決まった現役女子高生ラノベ作家、富士見 夜(ふじみ よる)だったらしい。
翌日、彼女は俺の何かを見込んでこんなことを頼んでくる。
「ねえ、柳瀬 岩太(やなせ がんた)くん。あたしにラブコメを教えてくれない?」
売れない現役女子高生ラノベ作家(偏屈で頑固でめんどくさい)と、特にとりえもないどこにでもいる男子(無気力でやれやれ系でいかにもラノベ主人公)との、ラブコメに発展するのか分からない、謎の協力関係青春コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:00:00
55640文字
会話率:60%
酒を飲み、酒バフで異世界冒険!!
20歳の誕生日にアルコール中毒で無念の死を遂げた大江山伊吹。
酒神バッカスから加護を授かり魔王討伐のために異世界へ転移する。
だがしかし、転移した初日から酒におぼれる醜態をさらしてしまう。
果たして酒を飲
み酒バフ状態になり魔王軍と戦えるのか?
お酒との上手な付き合い方を探す異世界ファンタジーが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:00:00
3478文字
会話率:32%
シャレになって無いよね。実は2016年がピークでライトノベル市場が半減するそうです。
※2023年11月に2022年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額のピークから半減することがほぼ確定しました。このため2020年データから20
22年データに変更し、記述内容(主にデータ)も変更しました。ラノベ文庫本に限ると毎年15~20億円も市場額が下落し……ラノベ文庫本市場のピークである2012年のピークから実に-62%(2022年)という悲惨な結果になりました。
※ラノベ市場額は統計を開始した2003年以降……2022年はラノベ史上最低の市場額となりました。しかも2016年のピーク時から約3分2(-31%)まで下落しました。
※『約10年』というタイトルは2016年のラノベ市場ピーク時から約10年でラノベ市場が半減するという意味です。つまりあと約2年後に高確率で訪れるであろうという予測です。
※約10年で半減せずとも違った形でバッドエンドが訪れる可能性大です。本文に追記しました。
※2023年10月にカクヨム評論部門で年間1位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2023年11月にカクヨム評論部門歴代7位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2024年1月に「なろう」でも公開。ただし「なろう」様に評論ジャンルは無いのでエッセイジャンルで投稿。なおデータ更新等は「カクヨム」優先。
※なろう様では感想等は一切受け付けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:00:04
35584文字
会話率:1%
「このまま家には帰さない。覚悟はいいな?」
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われ
る一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
~ふたつ名の令嬢と龍の託宣【なろう版】です~
※ムーンライトノベルズにて先行して第4章投稿中٩( 'ω' )و
内容はムーンとほぼ変わりませんが、一部改稿してあります
ムーン版の方がおもしろいと思うので、抵抗がなければお立ち寄りいただければと思います!
(ムーンライトノベルズは18歳以上(高校生不可)の方のみ閲覧可能です)
※アルファポリスでも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:51:56
1586766文字
会話率:43%
―――追放ざまぁ。
ライトノベルにおいて一時代を席巻したこのジャンルを冠する小説は未だに量産され、多くの良作と駄作を世に輩出してきた。
そんな中、ネットでの評判も最悪の『パーティーに追放された僕は、最強の能力に目覚め、レベル99
99で世界を無双する。するとツンデレ美少女に懐かれ、人生逆転しました。今更パーティーに戻れと言われてももう遅い』というタイトルの、いわゆる追放ざまぁ系のクソラノベを読み終えた主人公は、いつの間にかその本の中の世界に異世界転生をしてしまう。
その世界の学園に通いながら、物語の主人公やヒロイン、主要キャラと出会い交流を深めていく主人公であったがこの物語の結末を知る彼は決意する。
クソラノベと呼ばれたこの世界の物語を、自らの手で破壊する事を。
これはクソラノベの世界に転生した男が、原作クソラノベのストーリーを破壊していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:40:45
331944文字
会話率:50%
【桜の朽木に虫の這うこと シリーズ第四作】
宿敵である魔女・ディオティマとの死闘にからくも勝利したチーム・ウツロの面々。
彼らは正式に姫神壱騎(ひめがみ いっき)をメンバーとして迎え入れ、対抗する秘密結社・龍影会(りゅうえいかい)もまた、
ディオティマの部下であるバニーハートを手に入れる。
しかし邪悪な魔女は、早くも次の一手を打っていた。
入手したウツロのデータからそのクローンであるザクロを作り出し、軍隊にも匹敵する戦闘兵団・ドールズを大量に生産、その指揮官にすえる。
他方それらの完成へ向けた時間稼ぎとして、世界各国の同胞を動かし、5人の刺客を日本へ差し向けた。
アメリカ フランク・オズマ
イギリス アロイス・カンタベリー
ドイツ ゼルマルキア
中国 可杓龍(か しゃくりゅう)
日本 マスター群海(ぐんかい)
彼らはそれぞれチーム・ウツロのメンバーと激突、新たる戦いの幕がここに上がるのであった。
<作者から>
※本編の前に第一作と第二作「アオハル・イン・チェインズ」および第三作「ドラゴン・タトゥーの少年」のあらすじを掲載しています。
※ほかのサイトにも投稿しています。
※本作はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
2567文字
会話率:0%
バイオテクノロジーをはじめとする技術の進歩により、誰でも超人的な能力を手に入れられるようになった近未来。
世界はその力をよいことに使おうとする者と、悪用する者とに二分され、完全に分断されていた。
いつしかその戦いはエンターテインメントと化
し、コンテンツとして消費の対象となっていた。
その中で、敗北率100%にして「世界最弱」と揶揄されるウルトラかなたんこと時実奏多(ときざね かなた)は、唯一の推しである秋野メイ(あきの めい)に支えられ、今日も懸命に戦っている。
メイは大病を患っており、奏多の存在が心のよりどころとなっているのだ。
そんなメイを、彼はなぜテクノロジーの力を借りないのか不思議がっていた。
奏多の親友である最強のヒーロー・グレートらいがこと櫛灘雷牙(くしなだ らいが)は、そんな彼とメイのことを心配している。
いっぽうそのころ、宇宙最悪の侵略者・ゼロの魔の手が地球に迫っていた。
最弱のヒーローとその推しにまつわる、地球に平和が訪れるまでの物語。
ほかのサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 19:00:00
910文字
会話率:56%
昭和〇〇年。
高校を卒業したばかりの若き剣術家・三千院静香(さんぜんいん しずか)は、父・炎香(ほのか)の病死により京都の名門・三千院家の第十六代当主となる。
しかし、盟友・百鬼院霊光(ひゃっきいん れいこう)との鍛錬中、乱入した闇の剣
術家・暁月明染(あきづき みょうぜん)の手にかかり敗北、霊光は光を奪われてしまう。
一族が混乱する中、静香は岩手から名を上げるためやってきた少年剣術家・姫神龍聖(ひめがみ りゅうせい)と対峙することになる。
実力は互角であり、決着を望む龍聖は静香の家にまで上がりこんできた。
いっぽうで暁月明染は、盟友・似嵐暗月(にがらし あんげつ)から弟子として剣客・森花炉之介(もり かろのすけ)を預かり、暗月の盟主である秘密結社・龍影会(りゅうえいかい)の若き新総帥・刀隠影司(とがくし えいじ)もまた動き出す。
闇に蠢く者たち、そして自身の心と向き合いながら、三千院静香は「剣神」への道を歩んでいく。
自作小説「桜の朽木に虫の這うこと」シリーズのスピンオフ小説になります。
ほかのサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 21:24:13
2375文字
会話率:54%
ライトノベルを読んだ感想です(時々他ジャンルも)。
ネタばらしはしませんが、途中までの話の筋には
ある程度詳しく触れています。
最終更新:2024-05-04 19:30:21
146713文字
会話率:2%
《よう、生まれ変わった俺。元気してたか? ……さっそくだが伝えたいことがある。お前、俺の思い出作りに協力しろ。「セイシュン」とやらを満喫するんだ》
《この本に書いてあった。素晴らしいな! 人間界のセイシュンとやらは!》
――お前それ、間違
ってるぞ! ラノベで書かれた空想のセイシュンだ!
非リア充な高校生である俺は、実はかつて、この世とは別の世界である魔法界において、並ぶことなき大魔術士『魔神セイラル』だった……ことを、17歳の誕生日に知らされる。
じゃあなんで今は、人間界で生活しているのかというと……。昔、たまたま手にした人間界の書物、「ライトノベル」に感動して、そこに書かれていた青春を味わうために、秘術を尽くして人間界に転生、人生をやり直そうとしているらしい。……馬鹿すぎる!
そんな青春なんて、どこにもありはしないのに。
ーーーーー
非リア充的生活を送る少年が、さまざまな少女? たちと出会い、恋に落ちる……かもしれない、ちょっと不思議な青春物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:36:37
828843文字
会話率:34%
「ラノベは滅ぶ! もう終わりだよ!」 創作界隈の風物詩としてTwitter上で語られ続ける話題、ラノベ滅亡論。今回またSNSで盛り上がっていたようなので、語ってみました。滅ぶ滅ぶと言われ続けてウン十年。未だに生き残っているライトノベルなわけ
ですがm果たしてどうすればラノベを滅ぼすことが出来るのか。語ってみましたのでどうぞご覧ください!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 11:53:43
2090文字
会話率:2%
「ライトノベルは漫画の劣化コンテンツ!」
「ラノベは売上右肩下がり! もうダメだ!」
季節性インフルエンザの如く創作界隈で定期的に語られるこれらの話題。
実際のところどうなのか、最早ラノベに未来は無いのか、売上データを基に考えてみました。
お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 08:00:00
4148文字
会話率:8%
「私決めました! ここを私の秘密基地にします!」
「いや、帰れ!!」
「そして、あなたは私の夜のお相手にしてさしあげます!」
「だから、帰れ!!」
星を見たくなったのが全ての間違いだった……。
ベランダに足を踏み入れたら、そこには
銀色の髪と水色の瞳をした白いネグリジェを身にまとっている美少女がいた。
「えっと、すみません……ここって日本ですよね?」
「二本? 殿方には一本しか付いてないと聞いたことがありますが……」
しかも、ムッツリドスケベ痴女っぽい。
どうやら、俺―――院瀬見瞬の部屋のベランダは異世界のこの姫様―――アネラ・H・エメラルドの寝室のベランダに繋がったらしい。
それから、彼女はいつも夜になると俺の部屋にやってきて、
「や、やめろ……!!」
「やめて差し上げません♡」
と俺の首筋を舐め回したり、
「私は姫様ですよ? 買い物くらい普通に行かせなさい!」
「日本ではお前はただのコスプレイヤーだから!!」
とウィッグを被らずに買い物に行こうとしたり、
「私、しゅんのこと好きになったみたいです……」
「ほかに男がいないからだよね!!」
と思わず勘違いしたくなるような言葉をかけてくる。
『運命の人』が同じ世界にしかいないと思ってるそこの君! よかったらエリザベスワールドに転生しませんか!?
瞬とアネラさんの少しえっちで甘酸っぱい恋物語が今、始まる!!
これはラノベの新たな可能性を示す、視覚的にも楽しめるラブコメである!!
※皆様のおかげでたった10話で☆1000を超える伝説を達成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:43:20
73217文字
会話率:36%
西暦2089年、東京。舞台はネオンの灯りが眩しく光る都市、東京。ネオンは闇を照らし、住む人々の闇をも照らしていた。現実世界と仮想世界の狭間を行き来する少女未来。彼女は味気ない現実と理想が叶う仮想現実との狭間で生きていた。
最終更新:2024-03-24 15:35:26
8730文字
会話率:5%
鮮やかなラノベ、新時代のファンタジー。
今より年月を重ねた新しい暦の時代。とある広大な大陸の中で四つの種族が産まれ、それぞれに発展していった。
その一種族『魔王』。『王都マコロニア』の現魔王によって、王位継承の『魔王の試練』が王子『ラ
メリナ・ド・マコロニア』へと課せられた。
そして、その旅の補佐に青年『ドルラーズ』が抜擢。
彼らは『魔王の試練』の献上品である『真実の花』を求めて、この広大な大地へと旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:58:55
20035文字
会話率:30%
冒険者の『カツユキ』は組合を通さずに依頼を受けすぎて登録抹消になってしまう。
組合はやめさせられても、冒険者は冒険者だ。
カツユキは組合を通さない独自のスタイルで仕事を受注していく。
そして、ついでに温泉にも入る!
しかし、その温泉たちには
秘密があり……
※本作は『カクヨム』と『pixiv』にも投稿してあります。
※本作は『第16回 講談社ラノベ文庫 新人賞』に応募した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:07:17
83051文字
会話率:49%
本文よりも長くなりそうなあらすじとネタを必死に考えているが、そんなヒマがあったら本を読め読書しろラノベより小説より文学だ古典だ。そして検索して書け書くのだ。文才が無いとか云ってる余裕は無いのだ。親や面の皮や国の所為にしてる場合じゃないのだ。
俺もお前もブラウザゲームの無料お詫び石で引くガチャガチャのキャラクターじゃねえんだ。レビューやヒョロゥワーさんやカウンターキリ番げとーなどを気にしている場合では無いのだ。ラノベオワタ論よりも、文学史の中に、ライトノベルとWEB小説を位置づけろ。ナラティブに語れ。いったいどんな作品にハマって推し作家はどなたなのか自分の言葉で語ってみやがれってんだ。てやんでいべらぼうめいコンチクショ~(乱文乱筆よりも冒頭からあらすじでないことをお詫びしたいの意)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-25 10:13:28
592文字
会話率:0%
訳あって自殺した少年、南野琥太郎。現世に嫌気がさしていた彼は、現れた天使ルミアと共に異世界へ行くことを選ぶ。
そこに広がっていたのは、彼の愛したライトノベルさながらの世界。彼にとっては現世以上に大切で、けれど結局のところは人生における「サ
ブ垢」だったラノベの世界。彼が現実から逃げるようにのめり込んでいた「サブ垢」の世界が今、メインに切り替わる。
生きることが嫌いだった彼は、彼の愛した世界で何を考え何を感じるのか。彼に絆されて集まってくる仲間達と送る、読んでいるあなたに少しだけ元気を与えるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:19:24
10289文字
会話率:51%
◆西暦2063年。 謎の地球外敵性体群『XENEMS[ゼネムス]』が突如として襲来。 衛星軌道上からの電磁パルス攻撃によって文明の利器の大半を無力化された人類は、なすすべもなく総人口の7割あまりを失った。 かかる危機に対し、生き残った人々
は対侵略世界同盟『GAIA[ガイア]』を結成。 かくしてヒトの存亡と尊厳を賭けた闘いが始まる。 その主力たるは、人外未知の敵性技術で造られた前衛戦闘機『ヴァンファイター』と、それらの殺人的な性能に適応すべく肉体を機械的に強化したパイロット──『ヴァンドライヴァー』たちであった。 時は今、西暦2083年。 太平洋の防衛を担うGAIA第3遊弋艦隊に新たな戦力が投入されるところから、物語は始まる。 ◆本作は〈ヒロインは戦闘機〉というキャッチコピーを掲げて送る〝近未来空想科学戦記〟です。 とあるSF小説に強くインスパイアされていますが、かといってハードSFではなく、あくまでも〝ラノベ〟。 そう思って読んでいただけたら幸いです。 ◆本作はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:33:07
61978文字
会話率:26%
ごく限られた人間にのみ発現する"特異体質"。
主人公の晴人もまた、"不死身"の特異体質者であった。
ある日のこと、晴人は特異体質者を殺害するための組織、カルマーの殺し屋であるエルサに襲撃される。しかし不死身の彼は死なず
、エルサを任務失敗に追い込んだ。
任務に失敗した殺し屋は処分される。そう落ち込むエルサに晴人は手を差し伸べた。
「俺と一緒に逃げよう」と。
その日から晴人と彼のメイドになったエルサの二人暮らしが始まった。しかし晴人は、エルサが出会ってから一度も笑ってくれないことに気がついて……?
これは、惚れたメイドに笑ってもらうために、数々の依頼をこなしながら奮闘する一人の不死身少年の物語である。
※本作はライトノベル新人賞の1次選考通過作品です。すでに書き切っているため、完結は保証されております。
※本作はカクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 18:13:36
100849文字
会話率:54%
高校生になった主人公 柳 優(やなぎ ゆう)は親から1人暮らしをする許可を急に得ることができた。
しかしそれには現役jkアイドルの許嫁と同棲という条件つきで!?
色々危ない現役jkアイドルとのイチャイチャハラハラ同棲ラブコメ!
カクヨ
ムで同時掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:53:29
67292文字
会話率:47%